Gravio Studio の基本機能
Gravio Studioは、HubKitの設定やアクションフローの編集を行うためのクライアントアプリケーションです。Windows版とMac版が提供されています。
主な機能
HubKitへの接続
- Hub一覧表示:
- 利用可能なHubKitの自動検出
- IPアドレスによる手動追加
- Hub接続状態の表示
デバイス・センサー管理
- センサー設定:
- 物理センサーのセットアップと設定
- センサーデータの閲覧・監視
- センサータイプの設定と調整
- エリア・レイヤー管理:
- 物理的な空間構造を反映したグループ化
- センサーのエリアへのマッピング
- センサーデータのビジュアル表示
アクションフローの作成・編集
- アクションフローエディタ:
- ビジュアルフロープログラミングインターフェース
- ドラッグ&ドロップでのコンポーネント配置
- プロパティパネルでのパラメータ設定
- トリガー設定:
- センサーデータに基づくトリガー条件設定
- スケジュールベースのトリガー
- 外部イベントトリガー
- アクション設定:
- データの加工・変換
- 外部システム連携(HTTP、MQTT、データベースなど)
- 通知・アラート設定
バックアップと復元
- 設定のバックアップ:
- gravio.comへのHubKit設定の保存
- ローカルへのバックアップファイル保存
- 設定の復元:
- バックアップからの設定復元
- 新規HubKitへの設定移行